2月はリアルグレードからバンシィが発売されます。
RGバンシィは購入予定なのですが、どの位売れるのか今からとても楽しみですね。
作る人によってまた仕上がりが違ってくるのがガンプラの面白い所。
ユニコーンガンダムで完成度はお墨付きなので、後はモノを実際に手にとってみるのが待ち遠しいです。
リアルグレードシリーズは細かいパーツが多く、少しの間組んでいないと指が上手く動かなかったりするので指を慣らすという意味合いも込めて今日はリアルグレードです。
RG ガンダムアストレイ レッドフレーム。
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED アストレイ |
発売日 | 2015年08月08日 |
価格(定価) | 2700円(税込) |
グレード | リアルグレード 1/144 |
組立方法 | スミ入れ |
製作時間 | 5時間半 |
ガンダムSEED アストレイは位置付け的には外伝という枠組みに入りますが、
オーブのMSとして本編でも少し出てきましたよね。
レッドフレームではなくM1アストレイとしてですが、量産型でしたが十分カッコいいMSだったと思います。
アストレイはレッドフレーム、ブルーフレーム、ゴールドフレーム共にリアルグレードで発売されています。
ブルーフレームだけはプレミアムバンダイからの発売でした。
バックパックは小さなモノが付いているだけのシンプルなデザインで従来のMSよりも人間に近い姿になっているのが特徴です。

ランナー数は10枚、リアルステックデカールが1枚付属。
製作時間は5時間半とRGにしては比較的早めでした。
レッドフレームはHG,MG、PGと幅広いグレードで発売されていることから比較的人気がある機体なんでしょうね。
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RG ガンダムアストレイ レッドフレーム

細身で筋肉質なアスリート体系。
内部フレームのアドバンスドMSジョイントはレッドとホワイトの2色で形成されているのが驚きですよね。
半完成済みの内部フレームに更に色分けしてくるとは、恐るべしバンダイ!

バックパックは小さなモノが一つ付いているだけのシンプルなデザイン。
ストフリなんかの羽根と比べると地味目ではありますが、アストレイ レッドフレームはシンプルなの逆に良いのです。

リアルステックデカールは多めですが、1/5位が余る感じです。
もちろん好きな人は全部貼るのもアリです!

1/144サイズですがリアルグレードらしい、細かなデティールに驚きますね。
武器装備

可動指タイプが左右分、右手の平手、両手握り拳、ライフル持ち手1つ、サーベル持ち手左右分1つづつ。
シールド、ライフル、ガーベラ・ストレートが付属。