2017年4月22日 本日 HGUC Zガンダムが発売されましたね。
このプラモデルは以前から楽しみにしていたキットで、私が大人になってから最初に組んだのがHGUC ZガンダムとHGUC ユニコーンガンダムでした。
あれから数年の月日が経ち、新たに作り直されたZガンダムを手にできるとは思ってもいませんでした。
Zガンダムのガンプラは旧サイト(まったりガンプラ製作日記)でZガンダムver.2.0とRG Zガンダムを組みましたが、どちらもとても良く出来ていて、今も色あせないカッコよさがあると思いますが、今回のZ ガンダムがどんな感じになっているのか、その辺りが楽しみでした。
今回のZガンダムは名前の方がHGUC Zガンダムになっていますが、旧キットも名前が同じなので正式名称はどれがいいのでしょうね。
HGUC Zガンダム ガンプラ エヴォリューション プロジェクト
HGUC Zガンダム revive
HGUC Zガンダム 2017
HGUC Zガンダム 新作
パッケージにはHGUC Zガンダムとだけ書いてあり右上の方にGunpla Evolution Projectと表示してあります。
どれも正解の様な気がしますが
当サイトではHGUC Zガンダム 2017と呼ぶ事にします。
HGUC Zガンダム 2017

パッケージも一段とカッコ良くなっていますね。
箱の重みも結構あり中身がギッシリ詰まっていました。

説明書を見るだけでも少しワクワクして早く組みたい衝動にかられます。
登場アニメ | 機動戦士Zガンダム |
発売日 | 2017年4月22日 |
価格(定価) | 1944円 |
グレード | HGUC |
組立方法 | スミ入れだけの簡単フィニッシュ |
製作時間 | 約7時間 |

今回のランナーはポリキャップを含めると10枚。
それに色分けを補完する為のシールが入ってます。
塗装出来ない私にはとても有難いので、今後もシールは付属してもらいたいです。
立ち姿

今回もいつもと同じ様にスミ入れだけの仕上げです。
色が足らない所は殆どシールで補完出来ますが、少しだけ色が足らない所があるので
出来る人は部分塗装した方がもっとカッコよくなると思います。

シールの所は脚の三角形のオレンジ、腕と肩の青いパーツのオレンジと背中のフライングアーマーの赤。

色が足らない所はフライングアーマーの上部の所ですね。
ここはホワイトなんですが、下地が黒なので白で塗るには重ね塗りが必要になりそうです。
個人的にはここもシールが欲しかったです。

他に色の足りない所は脚の三角形でスミ入れしてある部分、ここは説明書だとオレンジになっていますね。

これはパッケージの横の所を撮影した写真なのですが、「HG史上最高レベルの可動!!」と書いてあります。
HGUCは元々他のグレードより動かし易いですが、今回のZガンダムは特に良く動くみたいですね。
可動域

腕が白いガードごと水平に動くので今までのZガンダムよりも、かなり動きます。
やはりバンダイさんの売り文句に間違いはないようですな。

肩も左右に引き出して尚且つ前方にも引き出せるようになっているので、幅広いアクションが楽しめるようですね。

腕は今までのZガンダムと同じくらい良く動きますね。
あとは胴体も前後左右に動かせるので、ガシガシ遊べるんじゃないかなと思います。

フロントスカートは左右別々に可動するので、他のHGシリーズよりも動かし易いですね。
付属品

ビームライフル、シールド1つ、ビームサーベル2つにハイパーメガランチャー、あとはウェブライダー時のランディングギアと変形用の差し替えパーツとウェブライダー固定ディスプレイ用パーツ、腕に装着するグレネードランチャが2つ。
ハイパーメガランチャーが付いているのはとても嬉しいです。

武装させるとこんな感じ。
オーソドックスな装備ですがとてもカッコいいと思います。
