ガンプラ プラネット初のガンプラ1発目はPG ユニコーンガンダムです。
パーフェクトグレードという事で結構なボリュームがあるので数回に分けて更新していうと思います。今回は順番にユニコーンモードでいきます。
まったりガンプラ製作日記では脚と頭だけ作ってブログ完結してあれから約2年。
2年もあったのでさすがに完成しました(笑)
2014年12月13日の発売から結構日にちが経っていますので既に購入済みで完成している方も多い事でしょう。
すでに完成しているので製作工程はありませんが、久々の更新なのでなんだかとても懐かしいです。
この記事の目次
ユニコーンモード 立ち姿

◎正面
一応私はMGとHGUCのユニコーンガンダムを組んだ事があるのですがPGという事もあり
素晴らしい出来だと思っています。
デコボコ感というかサイズが大きいので細部までのデティールがしっかり表現されていると思います。

◎右からの姿
ジムっぽさもあるんですが、やっぱりガンダムらしさもありますね。
真っ白な機体で地味目かと思いきや美しいこのデザイン。
パーツが一つ一つ大きいからこそ白が映えるのかもしれません。

◎後姿
変身する機体なので赤いサイコフレームが隠れているのですが、しっかりと計算されて設計されているので特に大きな隙間もなく綺麗にまとまっています。

◎少し左気味から
私はスミ入れしか能がないのですが、スミラーとしては結構良い感じになったんじゃないかと思います(笑)
付属の台座に乗せていますが一応台座無しでも自立するので台座無しでも飾る事は可能だと思います。
各部アップ

少しだけサイコフレームが見える様にずらしてあげると違った雰囲気でカッコよさアップな気もします。
角にはマグネットが仕込まれていてシッカリと固定できます。
ただ、どうしても角の真ん中には少しだけ黄色の線が見えてしまいますけど許容範囲じゃないでしょうか。

とにかくいつもスミを入れまくるので少しクドくなったかなとも思いましたが、完成してみると程よい感じになっていてホッとしました。

目のグリーンの所とかサイコフレームの裏側にはシルバーのシールが貼られており光を反射して綺麗に見えます。

MGやHGUCにはないモールドも彫られており情報量が多くなっていると思います。
サイズが大きいので、このようなデティールの追加がし易いのかもしれませんね。

デカールは水転写ではない普通に貼り付けるタイプのモノが付属してます。
水転写は貼るのが大変だし剝がれやすいので、個人的にはシールタイプで本当に良かったです。

気持ち上からの視点も中々のカッコよさ。
パーフェクトグレードなんでどの角度から見ても満足感が高いです。

脚に関しても中にしっかりサイコフレームが入っているので重量感も抜群です。
スタイルも短すぎず長すぎずで、ユニコーンガンダムをしっかり再現してます。

バーニアも白とグレーの2パーツからなっており塗装する人も塗り分け易いのかなと思いました。スタンドはバックパックを外して本体の背中に差し込むのですが、別の写真もあるので今回は詳しく載せずに別の回で書こうと思います。

バックパックにもサイコフレームが仕込まれており再現度抜群です。
よく見るとヒケがありますね(笑)
こういう所は塗装する人の腕の見せ所なんじゃないかなと思います。
私は気にならないのでそのままですが、しっかり作り込む人はパーツが大きいので表面処理とか大変そうです。

脚首も変形するんですよね。
変形は次回に行う予定なので今回はユニコーンモードメインでいきます。
