リアルグレードシリーズの24番目のキットになる RGガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナを今回は進めていこうと思います。
その前に天ミナとは関係ないのですが、ついさっき鉄血のオルフェンズの最終回を観ました。なんとも悲しい様な複雑な終わり方で心に響くモノがありまだ余韻が抜けない状態です。
観てない人もいるかもしれないので、ネタばれは避けますが、とても心に刺さるモノがある物語でしたね。
ああいう終わり方になるとは最初予想外だったので悲しさもあるけど美しさもある物語だったと個人的に思いました。
物語の初期に見たバルバトスは少し微妙だと思っていたのですが、物語が進むにつれてとてもカッコよく思えてきたのは三日月の魅力もあったかもしれないです。
鉄血のオルフェンズ、時間があればもう一度最初から観たいと思います。
アマツミナに戻りますが発売日に購入してたのが、先日やっと完成しました。
私はこのガンダムの事を全く知らなかったのですが、天ミナと書いてアマツミナというらしいですね。

ガンダムSEEDの外伝に登場する機体のようです。
ブラックを基調にゴールドと赤を散りばめたカラーリング。
ゴールドの部分に関してはストライクフリーダムを連想させます。
見たところ刺々しくて悪者ガンダムの様に見えますが、正義のガンダムみたいな雰囲気もありとてもカッコいいガンダムだと思います。
パイロットはロンド・ミナ・サハク。
女性のようですね。
綺麗なお姉さんの乗るガンダムというのもいいですねぇ~。
ランナー、パーツ類

ランナーは14枚、エフェクト用のリード線2本、それにリアルステックデカールの構成。
パーツ数的にはいつものRGですが、黒のランナーはマット仕様と艶のある黒のパーツがあり少しゴージャスな雰囲気になっています。
一応完成したので、今回の天ミナは1回の更新で完結です。
実はまだMGオリジンガンダムとPGユニコーンガンダムの続きがあるのですが、積プラがたまっていてまだ書けないでいます。
他のキットの間に入れて更新していく予定ではあるので、もしよければそちらの記事もよろしくお願いします。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天ミナ 立ち姿

前回のMGプロヴィデンスの撮影が少し暗めになってしまったので、前回の撮影を反省して今回は照明を強めにしてみたのですが、少しやり過ぎたかもしれません(笑)
やっちまったかな感が少しありますが、良ければ突っ込まずにご覧頂けると嬉しいです。

黒がテカテカの仕上げになっているので結構ツヤツヤですね。
スミ入れに関しては今回少な目になっています。
理由はゴールドに黒のスミ入れは微妙だったからです。
一応少しやりましたが、やり過ぎない程度に抑えました。

う~ん、テカテカですね。
例えて言えばRGシナンジュの黒バージョンみたいな感じです。
RGシナンジュも作りましたがテカり具合はそんな感じですね。

リアルステックデカールは初期のRGに比べると減少傾向にあるように感じます。
多くても水転写じゃない普通に貼るシールなら苦にならないので個人的には問題ないです。
可動域

マガノイクタチ
横に広げると結構大きくなりますね。
まだ展開ギミックがあるのですが、その辺りはもう少し下の方の記事で書きます。

水平にもなるので表現豊かなポーズも可能だと思います。
ちなみに自重で落ちてくることはない程しっかりしてます。

腕と脚はの可動域も広いですね~。
元々アストレイは動きの邪魔になる様な装甲が少ないというのもありますからね。
付属品

左右の平手とシールドのエフェクト、オオツノカガミ(槍)とそのエフェクトパーツ+スタンドにロンド・ミナ・サハクの人形。リード線はエフェクト様に使用する為の様です。
トツカノツルギ
