今回は機動戦士ガンダムSEEDから1/100マスタグレード、MGプロヴィデンスガンダムを組んでいこうと思います。
金曜日に購入して夜から作り始めて胴体だけ完成して、次の日の土曜日は仕事だったので夜中まで作り続けて日曜日の夕方に本体が完成した感じです。
とにかく凄くボリュームがあり大変だったというのが感想です。
頑張ってみたんですがMGを一日で組むというのは流石に無理でした(笑)
今回は一応本体だけの完成なので、まだ武装とデカール貼りがまだ終わってなくて、今回は製作編として、また完成編もアップする予定です。
今年はPGから始まり、MG、そしてHGを組んでまだ組んでいないRGやらRE1/100シリーズ等もあるので全シリーズを一通り組みたいなとも思っています。
今後も魅力的なキットが沢山発売される予定なので今後のバンダイの発売予定が楽しみですね。
パッケージ内封物

今回のMGプロヴィデンスガンダムはプレミアムエディションと通常版の2種類があり、私は通常版を購入しました。
プレミアムエディションは通常版に加えて専用台座とSEEDシリーズに対応した水転写デカールが付属します。
通常版を選んだ理由は、まず水転写デカールが貼るのが苦手というのとプロヴィデンス用のデカールが付属していないのであまり購入意欲が湧かなかった、それと専用台座は通常版にもザフトの形ではありませんが普通の形の台座が付属するので必要性を感じなかったという点、そして最後は価格ですね。
二千円近く値段が違うので経済的というのもあり、通常版にしました。
本当は金欠だったというのもありますが(笑)

機動戦士ガンダムSEEDのラスボス
デザインが悪者っぽいんですがそこがまたカッコいい機体。
パイロットはラウ・ル・クルーゼ。
この人は仮面をしていてミステリアスな所が良いですね。
ガンダムシリーズはシャアの影響なのか結構、仮面のライバルが登場しますがどの仮面のキャラクターもカッコいいと思います。
個人的にはこのラウ・ル・クルーゼの声もカッコよくて好きです。

ランナーは15枚、それに加えてシールが3セット。
ランナー15枚のうち1枚がなんとゴム製のパーツになっていて、胴体のパイプにあたる部分がゴム製になっていました。
このゴム製のパーツにはとても驚きました。
てっきりプラ製だと予想していたので、まさかっていう感じです。
私は塗装しないので良いのですが、塗装する人はこういうゴム製のパーツはどの様に処理していくのでしょう。
色がのるのかな~とか考えてしまいます。
プロヴィデンスガンダム本体

今回は武装類とデカールは間に合わなかったので本体のみになります。
結構頑張ったんですが力尽きました(笑)
オリジナルの細かいモールドが沢山入っていたので、特にスミ入れが大変でした。

今回のプロヴィデンスガンダムはポリキャップが無し。
ABSも使用されていなくて、最近主流の柔らかいプラ素材で関節が繋がれています。
この間、昔組んだMG νガンダム ver.kaを久しぶりに触ったら関節がフニャフニャになってたので、経年劣化が少し心配です、大丈夫かな。
組んだばかりの今でも首が少し緩いのが気になります。
