待ち遠しかったゴールデンウィークも早いものでもうすぐ終わりですね。
GWだったので少し観てなかった映画なんかも観てたのですが、
今回は連休を利用して機動戦士ガンダム オリジンの2巻と3巻を観ました。
早い人は発売されてからすぐ観ると思うのですが、今になってから観る私はガンダムFANとしてもっと早く観なくてはいけませんね。
機動戦士ガンダムOrigin はテレビシリーズの以前の話が語られていて、今回観た3巻が凄く面白かったです。今まで知らなかったキャスバルからシャア アズナブルが出来上がるまでのストーリーが衝撃的でこんな風にシャアになっていったのかという驚きとシャアの冷酷さも、描写されていて凄かったです。
ジオンからの視点でストーリーが語られているのもとても面白く、連邦もジオンもどちらが悪いとは一概に言えない所も魅力的な作品ですね。
振り返ってみるとガンプラ プラネットでは今までガンダム系の機体ばかり組んできてジオン系のMSを1体も組んでいなかったので、今回はジオン系のMSを組む事にしました。

RE/100 リボーンワンハンドレッドと読むみたいです。
登場アニメ | 機動戦士ガンダムZZ |
発売日 | 2016年11月26日 |
価格(定価) | 3780円 |
グレード | RE/100 |
組立方法 | スミ入れ 簡単フィニッシュ |
製作時間 | 約8時間 |

ランナーは13枚に加えてシールが2つ。
RE/100 バウ
RE/100シリーズをガンプラプラネットではまだ1つも組んでいなかったので、今回はこのプラモデルを選びました。
機動戦士ガンダムZZで登場する機体という事ですね。
ZZはTVを観てなくてなんとなくあらすじを知っている位なので、このバウをあまり知らないのですが胴体なんかはZガンダムの様な面白い形状になっていますね。
RE/100 バウ 立ち姿

サイズは1/100
中身はMGほど複雑ではなくHG寄りではありますがパッと見はMGに近いですね。

スミ入れして組んだだけで部分塗装は無し。
ただ胸のダクトの黒い部分はパッケージを見るとイエローになっているので、
忠実に作りたい人はそこはイエローに塗るのがいいかもしれないですね。

後姿もボリューミー

プラの質感は黒とイエローとグレーの部分が最初から艶消し気味になっています。
赤の部分は標準的な質感のプラですが実際組んでみたら全体的にとても良い色だと思いました。

ジオン独特のモノアイ。
可動範囲

変形合体機構があるので、可動域が広いとは言えないかな。
腰なんかは左右には回らないし腕の曲がりは120度位まででしょうか。

脚も120度位かな。
フロントスカートは両方同時に前方に開くのとリヤスカートは固定で動かない。
左右の小さい羽根は変形もあるのでそこそこ動きますね。
武装

シールドとビームライフル、ビームサーベル2本
ジオンの機体はあまり組んだ事無いのですがカッコいですね。

シールドにはメガ粒子砲が5門
これメガ粒子砲だったんですね~。

ビームライフルはビームアサルトライフルとも呼ばれているらしいです。

二の腕にはビームサーベルがマウント。取り外し可能。
分離 変形

上半身と下半身が分離してそれぞれ変形。
上半身がバウ・アタッカー
下半身がバウ・ナッター
バウ・アタッカー
