昨日の2017年10月7日、HG局地型ガンダム(北米戦仕様)が発売されました。
この謎の黒いガンダムは機動戦士ガンダムオリジン MSD ククルス・ドアンの島というガンダムエースで連載中の物語に登場するガンダムです。
中々ミリタリー色の強いMSで早速組んでみましたがシールの量がかなり多いキットでした。
RGなんじゃないのっていう程多めのシールでシール貼りだけで1時間位かかるという、HGのプラモデルでこんなに沢山シールが付いているキットは初めて組んだので新鮮でした。
9月の新作ガンプラ アップロード投票アンケートでは
HG 局地型ガンダム(北米戦仕様)とHGBF リバーシブルガンダムの2つでのアンケートになり、その結果がこちらになります。
2017年10月新作ガンプラ アップロード投票アンケート
- HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様) (50%, 25 Votes)
- HGBF 1/144 リバーシブルガンダム (50%, 25 Votes)
Total Voters: 50

まさかの同数票になり、凄くビックリしました。
個人的には局地型ガンダムが1位になるんじゃないかなと思っていたのですが、ビルドファイターズシリーズも結構人気があるという事が分かり、とても参考になりました。
アンケートにご協力頂き誠にありがとうございました。
せっかく同数票だったので1つだけアップする予定でしたが、アンケートに参加して頂いた感謝の意味も込めてHGBF リバーシブルガンダムもアップする事にしましたので、もしよろしければご覧頂けると嬉しく思います。
それでは早速、局地型ガンダム(北米戦仕様)いってみましょう!

黒いガンダムといえば悪者の様な印象を受けててしまいます。
ガンダムMk2ティターンズ仕様、ユニコーン2号機バンシィ等を連想してしまいます。

登場アニメ | 機動戦士ガンダムオリジン MSD
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ククルス・ドアンの島 |
発売日 | 2017年10月08日 |
価格(定価) | 2160円 |
グレード | HG 1/144 |
組立方法 | スミ入れ 簡単フィニッシュ |
製作時間 | 5時間半 |

ランナー数は10枚に加えてポリキャップ1枚。
シールはツインアイ等のホイルシールとステッカーシールの計2枚付属。
このシールはHGにしては凄く多くて驚きました。
貼っていてRGなんじゃないかと錯覚する程のボリュームです。
HG 局地型ガンダム(北米戦仕様)

黒いガンダム、局地型ガンダム(北米戦仕様)の特徴的な部分は多めのマーキングシールの量と赤いバイザーですね。

腰の部分の黄色い連邦のマークはシールになっています。
一応全体にスミ入れしたのですが、色が被っていて殆ど効果が出ませんでした。
組んだ後にグレーの関節部分だけで良かったかなと思いました。

多めのバーニア、見たところ地上戦に特化したMSに見えます。

武骨なガンダムですね。
カラーリングが違うだけで結構、厳ついガンダムになります。
バーニアもグリグリ動きます。
